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専用クレジットカード
&
Webで確定申告をする
※このページにはプロモーションが含まれています
練習で使うボールや備品、遠征の交通費…個人の財布やプライベートのカードで立て替えて、いくら使ったかおぼえていますか?
指導者が個人マネーを使い続ける必要はありません!
教室の運営専用におススメするのが
「楽天カード」です。
その理由ですが、
・年会費無料で一人で2枚発行できる(場合により3枚)
・還元率1.0%+ポイント3倍以上等よく貯まる
・複数カードのポイントを合算できる
・確定申告ツールで自動登録でき申告が楽!
私の使用例
①個人用の楽天カード1枚
②運営用(同個人名義)で1枚+楽天ETC
計3枚の楽天カードを利用しています。
ポイントは合算されるので、個人のご褒美買い物で使えます♪
※②のカードのみ確定申告用に登録。

個人教室で収入があるなら確定申告が必要です。
申告が必要な例
①副業として教室運営している場合
☞副業所得が年間20万円を超える方
②個人事業として教室運営している場合
☞所得によって変動あり(年間58~95万を超える方)
※参考「確定申告はいくらから必要?」(出典free会計)
確定申告について
運営初心者向け確定申告の流れ
①「開業届」を提出
☞市町村の税務署で届け出(簡単です)
②確定申告方法を選ぶ
・白色申告(控除なし)
・青色申告(最大65万の控除あり)
※申告前に青色申告承認申請書の提出が必要。上記①と一緒に申請しておくと良い。
③年度末(3月上旬まで)に提出
【ヒント】
教室をこじんまり運営しているなら白色申告でも良いかもしれませんが、控除の恩恵を受けたい!、または、生徒数を増やすこと目指している!なら青色申告をお勧めします。
私の場合は、Webの「freee会計」と「楽天カード」を紐づけて運営しています。
私が「freee会計」を選んだ理由
メリット
①銀行口座、クレジットカード登録で自動反映
②自動車等の減価償却の計算もしてくれる
③質問に「〇、✕」で書類ができる
④e-taxと連携で電子申告ができる
デメリット
①スタータープラン月額980円(年払いの場合)
②「スマホだけ」といっているがパソコン必須
③e-taxとの連動がちょっと手間
このようにメリット・デメリットありますが、簿記の知識のない自分ではできないのでこれを選びました。これまで6年使っていますが今のところ問題はありません。

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